電気信号の増幅の種類とリニアアンプについて
弱い電気信号を強くすることを増幅といいます。
そして、増幅する機器のことをアンプと呼んでいます。
増幅には、元の電気信号の波形をそのままにして、振幅だけ大きくするA級増幅から、多少の歪(元の波形と異なる波形)があるB級増幅、逓倍などに使われるC急増幅などがあります。
リニアアンプは、その名の通り直線的な増幅ができるアンプのことで、内部の電気回路は、A級増幅を行なっています。
リニアアンプは、オーディオやアマチュア無線の低周波増幅の部分でよくつかわれます。
また、アマチュア無線などの送信部分では、アンテナに接続する直前で電波をよりパワーのあるものに増幅する時にも使われます。
なお、電力効率はあまりよくなく、実効で50パーセント程度と言われています。